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【池川明 チャンネル】

第172号 クォンタムバース(飛谷先生とのコラボ)、世界に広めて行きたい!

《内 容》

(池川先生)
え~っと、去年29年に中国に行って、偶々中国の国立の病院で講演させてもらった時に、北京大学の産婦人科の先生が来られてて、非常にこの話に感激したと、

で、自分のボスも似たような研究をしてるから、まあシンポジウムを計画してるから来れないか、なんて話があったんですけども、

正式にメールでそのあと要請がきて、出れるんだったら準備しますみたいな話が来て、で、出ますっていう話をしたら、

ちょうど胎教のところですよね、あと赤ちゃんへの話しかけとかその辺りについて話してほしいっていう依頼がきて、

45分間~1時間くらいの講演を頼むということで、9月に行くことになったんですね、

ただ、正式な要請っていのはまだ来ていないので、たぶんこれで・・・、出ますか?、出ます、っていう話まではいってるんですけど、正式にいつ、どういう発表をするっていうのはまだ決まっていないですね、

まあただ、これが第一回目の国際大会って言ってましたけども、う~ん、お腹の赤ちゃんに意識を向けるような話も入れる、まあ科学的に、赤ちゃんを科学するという中で取り上げてくれるという・・・、

たぶん、胎内記憶の話が出来れば、学会としては非常に画期的な話ではないかと思うんですよね、

まああの、胎内記憶を除いた赤ちゃんの学会っていうのはあるんでね、日本にもあるから、まあそれは別に、世界でも同じようなことをやってますけど、

胎内記憶ってのを入れたのは今までは無いですよね、

APAとかねえ、そういうとこでは逆に普通ですけども、普通の産婦人科のお医者さんとか、科学者が集まってっていうとこでは初めてだと思うので、非常に期待はしていますけどもねえ、

(質問)
そういう意味で、胎内記憶っていうものがアカデミックなところで初めて扱われるってことになるんですか?

(池川先生)
そうですねえ、APAもねえ、まあ学術団体ではあるので、まあ科学的といえば科学的なんですけども、

やっぱり特殊な人たちが集まってきてる団体ではあるんですよね、一般的なジェネラリストと言われるような人達が入ってくる団体ではないので、

そういう点では非常に画期的ではないかと、初めてじゃないでしょうかね、

(質問)
シンポジウムっていうのは、何のシンポジウムなんですか?

(池川先生)
赤ちゃんに関する、まあ全ての科学的なものっていうね、う~ん、だから胎内から含めて、その後もね、発達とかも含めた内容を討議するっていうことらしいんですけど、

シンポジストが10人くらい決まってるってリスト貰いましたけどね、

う~ん、まだ詳細は決まってないみたいです、5日間くらいにわたってやるみたいなので、かなり大きな規模じゃないですかね、

(質問)
常識が変わる可能性が・・・

(池川先生)
うん、変わる可能性があるって、そこに期待はしてますけどね、実際にはまだ正式には決まってる訳ではないので、まあ期待だけですけどね、今のところは・・・、

でも正式に要請が来たら、まあそういう、赤ちゃんと話しをするなんてのは今まで多分、どこもやってないですよね、日本でしかやられてないような気はしますけどね・・・、

(池川先生 第173号 おわり)

 

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