【飛谷ユミ子 チャンネル】

第48号 ”いのちのつながり”~人間を木に例えて・・・~

《内 容》

・・・よくこれはあの~、子供達の出生から大人になるまで大体のところですね、これを使って説明させて頂くんですが、あの~、樹木と人間って対比してるんですね、

木が、種子の時代、種ですね・・・、人間ですと胎児期ですね、如何にその・・・、環境が大事か・・・、

樹木も人間も一緒で、その、土の中に居る時、お腹の中に居る時に、良い環境・・・、人間で言えば母と子の絆をしっかり結ぶ・・・、ここを忘れないでほしいなあと思う訳ですね、

基本はここにありますし、じゃ、樹木にいきますと、しっかりと種子の時代に豊かなところに、そして発芽すると良い芽が出てくる訳ですねえ、その芽が段々大きくなって、成長していって太い幹が出来上がり、え~、開花していくというところですね、お花が咲き、そして実がなる・・・、結実期、そして大きな木と・・・、こういう流れになって・・・

人間の方はどうかっていうと、この辺をしっかりと・・・、先ずは3才まで・・・、3才までが子供の基本となるところが出来てくる訳ですねえ・・・、じゃ何かっていうと、誕生して・・・、この時に大切な母子一体化・・・、まずは、その~、集団欲というのがあるんですけど、これ、本能的なもの、集団欲というのはどういうことか・・・、皮膚の圧迫なんですね、で、皮膚の圧迫で大切なのは、産道を通る時、かなり赤ちゃんは圧迫されて細い産道を出てくる訳です、もうこれは、あの~、初めての体験なわけ・・・

じゃ、次は何かっていうと、抱っこ、お母さんが抱っこして、おっぱいを上げたり、抱っこして外の景色を見に行くとかそういうところが・・・、集団欲になっていく訳ですね・・・、この集団欲が身につくと、存在感が出来てくると・・・、子供が生きて行く土台が出来て行く訳ですねえ・・・、

その辺を軽んじないで分ってるお母さんと、解ってないお母さんとでは、大分違ってくると思うんですね・・・、この~、集団欲を身に付けて、そして、う~ん、環境作りと言いましょうか、え~、模倣の時代、大人がする様なところを子供は真似て、大きくなっていく訳ですね・・・、

そこには、お母さん、お父さんはじめ、大人の関わり方が良い形で出来て行くと・・・、いうところが重要になってくる訳ですねえ・・・、

そしてそういう時期を過ぎて・・・、3才までに安定した環境があれば、次の、え~、創造の時期、3才から10才、この辺に花が咲いてくる訳ですね・・・、

で~、感性の時代でもある訳ですから・・・、色んなものを子供達は吸収して、自分は何になりたいとかいう子もポツポツ出てくるし、個性として、好きなものが分ってくる様になってくる訳ですねえ・・・、

それが、10才過ぎて成長期には、これらの創造の時代が土台になって個性が現れてくる・・・、具現化してくると・・・、それに向かって生きて行くと・・・、

そして、大人になり、色んなことがあるんですけど・・・、大人になり、その、個性の時代から引き継いで来たものが具現化して、大人になっていくと・・・、

で、え~、木もそうですが、実がなって、それから花が咲いて・・・、実がなってるとか花が咲いてるところに肥料をやらないで、常に根っこにやってる訳ですよねえ・・・、人間も一緒であって、原点は母との関係、スキンシップ、愛撫に抱っこというところが基本になって大きな人となりが成長してくる訳ですから・・・、その辺を大事にして頂くと・・・、

色んな事があるのは当たり前、生きてるとね、色んな事に出会う、遭遇するんですけれども、それを乗り越える力っていうものの原点は、実はこの辺(根っこ)にあると・・・、いうところが分って頂くと、子育てを楽しみながら、どこを大切にしていくかっていうところを、え~、基準に、ぶれないで頂きたいな、って思うわけですね・・・