【池川明 チャンネル】

第134号 妬み・嫉妬を考える

《内 容》

(質問)
人は、何故嫉妬するのか?・・・

(池川先生)
嫉妬する?

(質問)
例えば自分より幸せな人を妬んだりとか、自分の妻や夫や恋人が別の異性と親しくしていると不愉快になったりとか・・・・、こういった感情がある限り人類は進歩しない様な気がしていますが、池川先生にもその様な感情がおありですか?

っていう質問・・・

(池川先生)
いや~、そういう感情があるから人間って楽しいんじゃないですかねえ、あの~もともと想像ですけどね、もう忘れてますけど、

空の上にいた時って、妬み・嫉妬とか兎に角無いんですよ、妬みとかは相手があって自分がいて、しかも相手と自分が違って、むこうが羨ましいという感情がないと妬みとか嫉妬は出ないですよね、

死んだ世界は、あの人も私もこの人もみんな一緒なので、妬む必要が無いんですよ、だから妬んでる相手は実は自分だということ、妬まれてる相手も自分だということなので、

そもそも、肉体が無い状況ではそれ必要無いんですよね、ということは、妬みって何なの?、嫉妬って何なの?って学ぶ為には、肉体を持って生まれることがとっても最適なので、

だから、それが目的で生まれてきてると言っても過言ではない様な気もします・・・、

(質問)
学習をしてるんですかね?、

(池川先生)
経験してるってことですかねえ、学習ってなんか学んで成長してそうじゃないですか?、嫉妬学んでも成長してないですよね、

だけど、嫉妬の経験は出来ますよね、それから嫉妬されるっていう経験も出来ますよね、だからその経験が出来るっていう事じゃないですかね、

(質問)
じゃ、良いとか悪いとかじゃなくて?

(池川先生)
う~ん、物事に良い悪い・・・、だからそこまで言っちゃうと生きて生まれた意味がホントは無くなっちゃうんですけど、良い悪いは無いんですよね、きっとね、

ただ、イヤだと思う自分がいて、良いと思う自分がいるっていうのはあると思うんですよ、う~ん、でそういう経験が出来るっていう事じゃないですかねえ、

だから、嫉妬すれば当然、それに対する何らかの反作用ってのがありますよねえ、良いか悪いかは分らないけど、妬んだら妬みの反作用ってのはありますから、

何かして、何か返ってくるっていうことを学んでいる?、経験しているとすれば、無駄なことではないけど、それが良いと思う人がやれば良いので、妬みたい人、嫉妬したい人はしたいんですよね、するな!って言ってもしたいんですよ、

だから、して良いんじゃない?みたいな・・・、(笑)

まあだから、したくない人はしなければ良いというだけの事だと思います。だからしない人が良いとかね、する人がいけないじゃなくて、する人はする人で、

妬みたいっていうか・・・、妬めない人がいるんですよ、魂がピュアな人で、これはね、妬むことが出来ないんですよね、

そういう人にとって見ると、妬むって意味が分かんないっていう人だって絶対いると思います、はい、

それから、妬まない、人類みな兄弟みたいな・・・、愛に満ちた人っているんだけど、妬む人から見ると理解出来ないんですよ、う~ん、

お互いに違いっていうものがあって良いんじゃないですか?、だから自分が思ってるから相手もそうじゃなきゃいけないという思いそのものが、もう既に妬みや嫉妬とかのスタートになっている、

相手が違ってていけないんだという気持ちそのものが既に差別ですよね、差別は、自分は正しくて相手は間違ってるという考えに立ってますから、

そういう考えを持つ限り無くならないでしょ、だからそういう質問自体が、無くならないという一つの理由じゃないですかね・・・、はい、なんかそんな気がします、はい