【池川明 チャンネル】

第71号 子宮頸癌ワクチンについて

《内 容》

(質問)
子宮頸癌ワクチンの副作用が、最近、出ている様なんですが、10年先、20年先の状態を研究せずにすぐに認可してしまう日本の医療業界を不信に思いますが、先生はどう思われますか?・・

(池川先生)
(笑)・・・、いや、これねえ・・・、このワクチン出来るまでに、相当の時間かかってるんですよ・・・、で~、元々、フランス派とアメリカ派だったかな・・・、えっと~、流れがあるんですけど・・・、どちらもねえ、そんな簡単に認可はされてないんですよ・・・、

う~ん、で、日本でも、相当の時間をかけてやってる・・・、どの薬もそうなんですけど・・・、で、安全性が確認されたとしても、また異常が出るかもしれないからということで、ちょっと、試験的な期間を設けるんですよね・・・、うん、それで使っていくものなんで・・・、

あの~、全然調べもせずに、っていうのは、ちょっと多分、違うだろうな・・・と、

いや、ただ、調べてはみたけど、その期間で、副作用が出るか出ないかは、それは、やってみないと分らないという部分はあるから、う~ん・・・、それはどの薬も同じなのでね・・・、

う~ん、で、取り敢えず、まず動物実験からやって大丈夫で、臨床試験ってのは人間で希望者にやって、それから、あの、使っていくという段階を踏んでいるので・・・、これは・・・、かなり厳しいですね、

特に、世界中から見て、日本は相当厳しいと言われているので、あの~、何もせずに、とか、簡単に、っていうことは無いんですね・・・、

う~ん、それと、同じワクチンなのに、その副作用の発症率が、日本と世界で、やっぱり違うんですよ・・・、う~ん、だからこれは、人種差なのか、それとも、その、マインドというものが、あの~、関わっていて、

あの~、副作用がある、っていう目で見ると、みんな副作用にしてしまう可能性があるので、そういうバイアスがかかっているかもしれないし・・・、正確なところは良く分らないんですね・・・、

(質問)
実際、効果は出てるんですか?・・・

(池川先生)
効果はねえ、あるんですけど・・・、これはまたねえ、批判する人達の言い分も勿論だなあ、と思うんですけど・・・、

入ってるワクチンが、欧米の方に向けて、あの~、がん化しやすいワクチン・・・、え~っと、株が入ってるんですけど・・・、日本人には比較的少ないんですよね・・・、

だから、打ってもあまり効果が無いんじゃないか、っていう人もいるし・・・、それはもしかすると当ってるかも知れませんね・・・、う~ん、

でも世界中で、あの、今のワクチンを使って、頸癌が減っているっていう事実はあるんですよ、だから、ワクチンが効かない、っていうのはちょっと言い過ぎかな・・・、う~ん・・・、と思いますねえ・・・、

うん、で、日本ではまだ、打ってから、それほど下がるというデータにはなってないけど、逆に言うと、他の国はもっと長く使ってるんですよね・・・、それでもう、かなり、あの、子宮頸癌が減ってるっていう事実はあるんで・・・、

う~ん、これが無い、というのは、それはちょっと、やっぱり言い過ぎだろうな、って思いますね・・・、はい、

・・・ピルもそうですけど、ピルも、あれだけ世界で、こんなに調べられた薬はない、って言われるくらい古い薬なんですけど、それでもまだね、副作用が出るとか、出ないとか、今だにやってますよ・・・、まだ・・・、血栓症の問題とか、発癌の問題とかね・・・、うん、だから結論は多分、出ないんですよね・・・、う~ん・・・、

(質問)
人によっても大分違いますか?・・・・

(池川先生)
あ~、違いますね、う~ん、やっぱり、反応が出る、出ないっていうのは、人によってスゴく違うので・・・、う~ん、でも確かに、副作用が出て、あの~、ホントに身体が動かない人もいると思うんですよね・・・、

う~ん、だから、そういう人達が一人でも出ちゃいかん、っていう言い方であれば、それは打っちゃいけないだろうけども・・・、

う~ん、まあ、一方、癌が防げて、子宮頸癌で・・・、あの~、苦しんでる方もいらっしゃる訳ですよね・・・、そういう人達が軽減されるという事実があるとしたら、・・・、それは、後はバランスの問題ですよね・・・、

う~ん、で、これ、強制ではないのでね、う~ん、どちらのリスクを自分で取るか、ということだと思いますけど・・・、う~ん、でもみんなが子宮頸癌になる訳ではないのでね・・・、う~ん、だから、そんなの打たなくても良いです、っていう人もいると思いますし・・・、う~ん、難しいとこですよねえ・・・、