(飛谷先生)
まあ、ちょっと七田でやってた時の様な、あの、胎教を続けてたんですけど・・、子供達も進化してきたり、色々なデータをとったりして、
これはもう、胎児さんが退屈するだろうな~、って思って・・・、かなり新しい胎教に切り替えたんですね・・・、
で、え~、昔も今も変わらず、じゃ胎教をなんでするかっていうと、お母さんと胎児の心を通わせる、絆を創る・・・、愛を伝える、ここに尽きるんですよね・・・、
で、そこを紐解いていったときに、ただ形だけの胎教じゃなくて、ホントにお腹の中にいる・・・、あの、胎児とお母さんが、意識、コミュニケーションとれたり、意識が通いあうというところを重視したプログラムに切り替えた・・・、
いつもでしたら、おめでとう、って生まれてからがその、子育てが始まるんですけど・・・、もうこっからコミュニケーションを取りながら、心情を語り合いながら、お母さんが、あの、子供さんと接してる・・・、
そういう結果・・・、対話士とかね、今、世の中にいらっしゃいますけど・・・、対話士をお願いするんじゃなくて、お母さんが対話士になる、お母さんが胎児と話をする・・、
そういう風にして、あの~、胎教コースをやって・・・、
・・・ちょっとこれ読ませて頂きますね、
「10月15日14時50分、2880g、50センチの元気な女の子を無事出産しました・・・・、スーパー安産だと言われました、
主人と私の母に立ち会ってもらいましたが、主人が仕事先から病院へ到着して、それを待っていたかの様に生まれてきてくれました・・・、
毎日、出産のイメージトレーニングをして、クルクルポンって出てきてね、って言い続けたら、ホントにポンって出てきました・・・、
母乳もよく出て、よく飲み、よく眠ってくれるので、ホントによい子です・・・、胎教教室で、キチンとお腹の中に居る時からコミュニケーションをとれたお蔭かな、と思ってます」
こういう事を下さったんですね・・・、
で、え~、お腹の中にいる時にこれをやっとけば、その、出産後、子育てが楽なのにな~、っていう場面には、沢山出くわしてるんですよね・・・、
で、これをやって、データとって、じゃ、万が一もしこう上手く行かなかったら、どこに原因があるかって・・・、
結果と、あの、原因を追究出来るんで・・、これをもうちょっと深めて、もうちょっと新しい胎教コースをやりたいなあ、って思っています、
・・補足ですけど、保育園、今、世の中の大きい社会問題になってますけど・・・、私はねえ・・・、出来たら・・・、出来たら、まあ一年間でも、あの、お母さんの手で胎教をやって、お母さんの手で育てて・・・、その子供と・・・、お子さんとお母さんの絆を深める・・・、
それは決してねえ、将来、大きくなって・・・、また、その、愛というね・・・、お母さんの元に戻ってくる・・・、そのころは、あの、年老いた女性になった頃、力が弱くなったころ・・・、
わが子が愛という形で戻してくれる様な気がするんですね・・・、っていうことをちょっと提案させて頂きたいの・・・、