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池川明 CH

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    【飛谷ユミ子 チャンネル】

    第52号 障害児を持ったお母さんにお願いしたいこと

    飛谷先生へのご相談・ご質問 はこちら

    《内 容》

    う~ん、障害を持った子供っているんですけど、私、前にもお話ししたと思うんですが、障害とは何ぞやっていうねえ・・・、個性ととらえたいと思っているわけですね・・・、

    で、あの~、そういう意味では真剣な・・・、向き合うっていうかね、変化を、あの、しっかりと・・・、私の方が感じ取ったりする訳ですけど・・・、

    え~、繰り返しのレッスンの中で、もちろんその~、そういう子供達は、左脳がちょっと問題があって、右脳は健在なんですね・・・、

    ですから、右脳に働きかけてやっていくと・・・、そうしていくとねえ、段々変化してくる・・・、で、その人格を認めながら、ちょうどその子がやりたいとか、興味を持って関心がある様なところから入っていくんですね・・・、

    そうすると、あの~、まあダウン症の子供達は、顔の表情にも特徴があるんですけれども、段々本人も真剣になってくると、顔が変わっちゃう!、

    で、じゃ、どういう風に変わるかって言いますと、例えば教材、こういう教材があるとしますねえ・・・、そうするとこの教材、これをやりましょうと言った時、この教材に目が吸い付いてくる・・・、目が吸い付いてくるんですね・・・、

    そうすると、普通児の子供が、関心があるものを取り込んだ時の・・・、教材とか、私の目に、子供の目が吸い付いてくる時があるんですけど・・・、その吸い付き方は、健常児も、そういう、あの~、一つの障害を持った子も同じなんです・・・、

    で、勿論そうなった時には成果と言いますか、あの、結果も顕れる訳ですね・・・、で、すかさず私はその時に、”よく出来たわね!”って、”出来るっていうことは楽しいでしょ!”って私が言うと、”とっても嬉しい!”って言う訳ですよね・・・、

    そうしてドンドン変化が、あの~、起こってきて、例えばこういうのが置けたりとか、イメージ記憶・・・、イメージの中で記憶を出したりとか、そういう感じで、あの~、変化してくんで・・・、

    私は・・・、スゴく世の中には沢山いらっしゃると思うので・・・、そういうお母様に是非お願いしたいのは、脳は柔軟なもの、あの~、そんなに、う~ん、大変なものではなく、優しく認めながら・・、トレーニングすることをすれば、やっただけの事はある・・・、ということね、是非解って頂いて、悲しんだり、そのままにしないで、え~、是非、出会いがある事を望んで・・・、

    本当にその子が心から楽しいとか、認められて嬉しいとか、そういう経験を沢山させてね、そしてその上でその、子供の個性というものを生かしたら、これは素晴らしいんじゃないかな、って思ってます・・・

    (質問)
    あの~、左脳があまり使えなくても、右脳で十分カバー出来る?

    (飛谷先生)
    え~っとねえ、やはり両方ですけれども、その、私のやり方はその、左脳をゴシゴシ・・・、出来ないところをやる・・・、たまったもんじゃないと思うんですね、子供はね・・・、ですから、右脳から入って左脳に繋ぐという様な・・・、

    最近ちょっと子供達を観てると、右脳と左脳を繋げるっていうのは、右から左、言語を言ったり書いたりする、そんな単純なものじゃなくて複雑にかみ合って・・・、かみ合って繋がるという事が起こってる様な気がしてならないんですね・・・、

    ですから最終的には、その、右脳で締めくくるというかね、形を整えるということはするんですけど、色々考えながら、繋いで行ったら良いと思うんですね・・・

    (質問)
    右脳から左脳ですね・・・

    (飛谷先生)
    そうですね、で、う~ん、色んな事例をこうやってまして、右脳が満パンというかね、右脳がスゴく活性化した時には、自然と左脳に流れてくる様な事もあるかも知れない・・・、で、右脳が活性化してきた時に、そん中にこの、これだけじゃ足りなくて、左の部分も必要だよって、その中にその、一部分、左脳的なものも出来てくるのかな、って感じもするんですけどね・・・、

    これからの課題というか、面白いものがあるな、と思ってます・・・・


     

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