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    【池川明 チャンネル】

    第40号 子育てに”成功”とか”失敗”ってあるでしょうか?

    《内 容》

    ・・・・え~っとねえ、”失敗”は、じゃあ何を以て失敗か、ですよね・・・、”成功”は何を以て成功か、なんですけど、ま、一つの基準としては、一人の大人にちゃんとしてあげれば”良い子育て”だとすると、とりあえず大人にしてくれれば良いのかな、みたいな・・・、

    その大人になる時に、私の・・・、まあ教えてくれたお坊さんがね、その~、良い子育て・教育は何かって教えてくれた方は、”30になった時に、自分らしく活き活きと自立して生きてる大人になってればOK”っていう話をしてたから、

    私も、ああ、そうかな~と思って、あの~、産む基準?・・・、良いお産の基準は、”30になった時に、活き活きワクワク自立してる大人になってくれれば、どんなお産であれ良いお産じゃない”、っていう風に、まあ言ってるんですけども・・・、

    ここをねえ・・・、じゃあそうならなかった場合、悪いのかっていうと、実はその、悪いと思ってた子育ての中に人生のヒントが一杯あるんですよ・・・、う~ん、こうすれば良かった、ああすれば良かったという中に、実は、後で考えると、なんか素晴らしいものがあったりするんですね・・・、

    とすると、その気付く為には、そういう酷いというね、他の人から見ると失敗だという様な育児をしたが故に、その宝に出会えるとしたら、それは悪くないよねえ・・・、っていう話なんです・・・、う~ん、ホントに順調に、トラブルもなく子育てをして成功だと思ってたら、その宝に気が付くことが出来ない訳ですよ・・・、

    じゃ、どっちが”成功”か”失敗”かって、そら分らないですよね・・・、だから、自分で勝手に成功だ、失敗だって思ってるだけで、実は成功も失敗もない、ってことですよね・・・、それぞれ違う人生を経験出来て、そのどちらの人生も素晴らしいんじゃないですか、っていうことなので・・・、

    (質問)
    最近、結構、ひきこもりとかね・・・・、30になっても40になっても・・・、多いじゃないですか・・・、そういうのってどうしても親は、”失敗しちゃった”って思いがちですよねえ・・・・、

    (池川先生)
    そうですねえ、失敗したっていうより、親の生き方は、あなた正しいの?って子供が言ってる様な気がするんですよ・・・、う~ん、だから、子供の子育てを失敗した、じゃなくて、自分の人生の考え方、生き方が間違ってた、って、そこは、反省しないといけないとこなんですけど・・・、

    う~ん、親は子供の方ばっかり見て、自分は正しくて子供は間違ってる、と思うから、失敗したって言うんだけど、実は、自分なんですよね・・・、親の問題なんですね・・・、

    ていう事は、でも親もそうせざるを得なかったのは、自分はそういう子育てをされてきたから、だからお爺ちゃん、お婆ちゃんの問題なんですよ・・・、でも、お爺ちゃん、お婆ちゃんも実はそれしか方法知らなくて、ひいお爺ちゃん、ひいお婆ちゃんの問題なんですよ・・、

    ということは、ずっと連鎖してるので、その子供がもし、子供を持ったとしても同じ様になるんじゃないのっていうのが見える訳ですよ・・・、

    そしたら、変えれるのは、気が付いた人が変える・・・、っていう事なんですよ・・・、う~ん、ずっと連鎖してるからね・・・、う~ん、だから、私はこれで、この連鎖を断ち切ります、って決めて、行動に移すということで、その連鎖を断ち切れるとしたら、子供の不登校とかね、引き籠りとか・・・、意味があったんじゃないですか、っていうことなんですよね・・・、

    まあ、殆どは親の問題・・・、生き方、考え方の問題なんですよね・・・、子供になんか問題がある、って思うことについてはね・・・、

    自分の考えが正しい、って思ってる方が多いので、圧倒的に・・・、みんな正しいんですよ、子供も正しいし、親も正しいし、う~ん、だから正しいから・・・・、自分の正しいを相手に押し付ける、っていうのが正しい行動とか教育だと思っている方が多いんですけど、それ違いますよ・・、

    自分も正しいけど、相手も正しい・・・、じゃあ、自分と相手の考え方が違う場合に、どうやってこれを一緒に共存していくか、って考えるところが大事なのに、だいたい抑えつけてとか、押し付けることを取るんですよね・・・、

    だから多分、その結果が、子供が引き籠るとか不登校になるっていうことに結びついてる場合もあるので・・・、全部が全部じゃないんですけど・・・、かなりの部分は、親の生き方の問題をね、子供が目の前に分かる形として提示してることが多いから、それはちょっと気づきの場なんじゃないでしょうか・・・?、ということだと思うんですよね・・・、

     

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