【池川明 チャンネル】

第170号 更年期対策として行われるホルモン補充療法のメリットとリスクについて

《内 容》

(池川先生)
所謂ホルモン補充療法って言われるやつですね、HRTっていうホルモン・リプレイスメント・セラピーっていうんですけど、

ホルモン補充療法っていうのは、卵巣から女性ホルモン、エストロゲンが出なくなる為に症状が出るという考えなんですね、

だからこれを、エストロゲンが出なくなる分を補充してあげれば良いだろうということで、

例えば鬱(ウツ)になったりしやすいんですよね、更年期に入ると、あと骨が弱くなるとか色々あるんですけども、

ホルモン補充療法をやるとやっぱり元気になるんですよね、鬱(ウツ)っぽかった方が元気になったり、歩けないっていうような方が歩けるようになったりとかね、色々メリットあります、骨も丈夫になるし、

ただデメリットとしては、やっぱりホルモン投入法によるんですけど、プレマリンってうい飲み薬だと乳ガンが発症したり、子宮体ガンが発症しやすくなるとかね、

あと血栓症が出来やすくなるなんて言われていて、

逆に貼り薬ですね、貼るタイプだと経皮吸収をするので微量で効果がある、でしかも肝臓を通らないので発ガンするくらいの量は行かないんじゃないかということで、色んな研究がされていて、

まあ貼り薬のタイプはあんまりガン化しないんじゃないかとも言われてたりするので、まあそれを承知の上でね、使うっていうのは良いと思うんですよね、

ホントに酷い場合は歩けなかったり、動けなかったりするんですよ、

で、これを使うことによって、まあ方法は飲み薬、塗り薬、それから貼り薬とかあるんですけども、まあどの方法でも使うとけっこう元気になるんですよね、

日常生活に差し障りがあるような方は使われると良いと思うんですけど、

まあ、元気な方で更年期に入ってなんでもないっていう方が敢えて使う必要は無いのかな、という風に思いますね、はい、

(池川先生 第170号 おわり)