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【飛谷ユミ子 チャンネル】

第109号 知的障害児のお母さんに、是非お伝えしたいこと

(飛谷先生)
いろいろ、あの、子供達を観ながらやってるんですけど・・・、イメージが見えなかったり、まあ学習もちょっと遅滞になった子とか、所謂、ちょっとあの、大変な子が何人か・・・、

これは裏を返せば、いまの新しい子供達だと思うんですね、これをもし聞いてくださってるお母さんがいたら、是非あの~、お問合せ頂きたいんですけど・・・、

悩む訳ですよ、あの手この手を使って、その右脳と左脳の能力・・・、悩む訳ですよ、あの考える訳ですよねえ、

で、え~っと、今、中学2年生、一人、あの、良い感じで整った子が・・・、裏を返せば、まあ一つの障害を持ってるかもしれませんけど、裏を返せば天才なんですねえ・・・、

そういう子が増えてきて、で、両面あるからどうしても・・・、あの、学校の先生とかお母様は悪い面を見ちゃうんですね・・・・、

で、この子のこの両面を生かすにどうしたら良いかって、私は思案する訳ですよねえ・・・、で、左脳から入って、右脳へ入って、左へ出すと・・・、この路線が良いんじゃないかなと思って・・・、

じゃあ先ず、そうすっと記憶が一番良いんですよねえ・・・、で、単語なんかの記憶は、単語を見る・・・、単語という・・・、字ですから、左脳的なもので、文字ですから・・・、

単語を少しづつ覚えて、左脳から入って・・・・、で、イメージで、右脳で確実に捉えて、左脳で書き出す、と・・・、このパターンをねえ、根気よくやったんです・・・、

そうしたら、50単語くらい行くと回路が出来るから・・・、右と左の回路も出来るし、右脳の記憶の回路が出来るんで、これが・・・、天才になっていくんですよねえ・・・、

で、どういうことかっていうと、そういう子はイメージが見えない・・・、イメージ聞いても分かんないって言うし、例えば紙芝居をこうやって、感想を書かせても書けない、とかね・・・、あの~、ちょっと偏った能力なんですね・・、

それで、あんまり酷くなるとパニックを起こしたりとか、紙をスーッとしまって、どこかに捨てちゃうとかね、それがねえ、根気よく記憶をやった、右脳記憶・・・、左から右脳記憶・・、

そしたらイメージが見えるように・・・、で、文章も纏まる様になって、で、今50単語どころか100単語・・・、100単語バーッと見て、書き出して、それが全問正解、

心も穏やかになってね、もうホント、ビデオに撮っときたかったなあ、と思うんですけど・・・、また今度の時にはちょっと追跡をしたいなと・・・、

脳って摩訶不思議な部位だろうと思うんですよねえ・・・、そして、右脳が、深い右脳が開けてくると、心穏やか、調和がとれて、あの~、穏やかな子になってくんですよねえ・・・、

そういうものも身について、静かな、あの~、そこと結びついた面白い結果が出てくるんでね・・・、

で、そうなった場合には・・・、あんまり小さくってもこれ出来ないんですよねえ・・・、50単語とか処理能力というところで・・・、

そうすると小学校4~5年生がスゴく適してるし、6年生まででは中途半端かなあ、と思って・・・、また先生を困らせちゃいますけどね・・・、

来年(2017年)は中学コースを作っても良いかな~、ってちょっと思ってるんですねえ・・・、なにか長くなってごめんなさい・・・、最近のホヤホヤのニュースですけど・・・、

(質問)
中学コースですか・・・、

(飛谷先生)
中学コース!、なにかねえ、だって、障害を持ったっていうか、まあそういう発達障害みたいな子が天才みたいにやっちゃうという・・・、その右と左と合体したものが出てくるというのはねえ・・・、もうやっててもたまらない・・・、こっちもたまらなくてね・・・、

 

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